シアトル・マリナーズ2016 「ここまでの成績を考察する」

シアトル・マリナーズは6月9日(日本時間)のクリーブランド・インディアンズ4連戦の第3戦をタイワン・ウォーカーとニック・ヴィンセントの継投で、5-0と快勝しました。
ウォーカーは5月から6連敗でしたが、今日の8回3安打11三振の好投で、悩みの一発病での本塁打もなく、何かつかめたのではないでしょうか?
そしてもう一人のヒーロー、クリス・アイアネッタです。3打数3安打2ホーマー、時々渋い働きをします。
これで、マリナーズのここまでの成績は、日本時間6月9日現在、59ゲームを消化して、33勝26敗、勝率.559のア・リーグ西地区2位となってます。
西地区首位のテキサス・レンジャースが敗れたため4ゲームから3ゲームと差が縮まりました。現時点ではまずまずの好位置に付けているといえます。
一時は西地区首位で、逆にレンジャースに最大2.5ゲーム差を付けていた時期がありました。
5月27日からのミネソタ・ツインズとのホームでの3連敗と6月2日からのテキサス・レンジャースとの首位争いでの3連敗が痛かったです。特にツインズは中地区最下位のチームだけに勝ち越して当たり前と思っていただけに、せめて1つは勝ってほしかったです。
キング ヘルナンデスの登板から始まりましたが、6失点の完敗で、そこからチームの歯車が狂った3連敗でした。キングはその登板で故障したのかそれを最後にDL入りです。
レンジャーズ戦も同地区のライバルで、今後の対戦もあるので、3連敗のスウィープはないでしょうという感じです。ダルビッシュには勝ちを付けてあげたので、岩隈は勝たせてほしかったです。ステファン・ロメロの緩慢な送球で負けたようなものです。ホームよりアウェイで強いはずなのにアーリントンで1つも勝てなかったのはおかしいです(笑)。
まあー長いシーズン連敗もあれば連勝もあるので、現在の成績は思いのほか上出来だと思っています。実際、ポストシーズンに進める力はどうやらありそうな感じです。
同地区での優勝を勝ち得るには昨年の西地区王者レンジャースが最大のライバルで、あとヒューストン・アストロズでしょうか。アストロズは勝率5割以下の負け越しですが、昨年のワイルドカードなので、きっとそのうち上がってきます。レンジャースとマリナーズ、アストロズの三つ巴になるのでは?
チームは打線は好調で、10点差をひっくり返したように5月のチーム打率.283はリーグ4位、6月も8ゲームながら.279と6位で打つ打線になっています。4月の下位にいたときとは全く違う打線のようです。
カノー、クルーズ、シーガーのクリーンナップがみんな調子良く、3人合わせて5月320打数の110安打、.3437、18HR、61打点と驚異のクリーンナップです。
シーガーがここ5月からずっと好調で、6月も打率.357と好調をキープしています。
また、クルーズが6月に入って5ホーマー、8打点と大暴れです。7日のインディアンス戦はクルーズの2本のホームランで勝ちました。
それからイ・デホ、6月.391の高打率です。
逆に心配なのが、投手陣で、先日のサンディエゴ・パドレス4連戦とレンジャース3連戦の7ゲームで54失点でした。チーム防御率が6月はひどいもので、5.43のリーグ11位です。
リリーバーはリーグ3位、スターターは4位とスターターの順位が落ちています。
ヘルナンデスが早く戻って来て本来の投球ができることと、ここインディアンス戦の2ゲームで、髭をそってつきものが取れたようなマイリーと“一発病”ウォーカーの2人が無失点と別人のように好投したのでこれにカーンズ、岩隈と続いて欲しいです。
インディアンス戦は9日、ネイサン・カーンズの先発でもう1ゲームありますが、そのあと今度はホームでレンジャーズ戦なので、逆スウィープでリベンジしましょう。


画像


Nelson Cruz
透明水彩
ヴィフアール水彩紙

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