ラグビーからNFLへ

 2019年のラグビーW杯日本開催の開催都市と開催会場が発表されました。
 ラグビーに関する話題をちょっと挙げてみました。

 オーストラリアの元ラグビー選手ジャリード・ヘイン(Jarryd Hayne)が3月2日、NFLのサンフランシスコ・49ersと契約を発表したというニュースがありました。

 NFLでプレーすることが長年の夢だったというヘインは、パラマタ・イールズ (Parramatta Eels)で176試合に出場し、103トライを決めた実績を持ちながら、昨年10月アメリカンフットボールへの転向を表明していました。ここ1年間は真剣に考えていたそうです。

 ヘインはオーストラリアでも最も有名なラグビー選手の1人で、オールスター戦や代表戦でも12キャップを記録していて、高額収入(年俸約4700万円)も約束された選手です。
 ボールを持って相手のタックルをかわして前進するようなポジションのランニングバックや、キックのリターナーなら、おそらく今すぐでもできるのでは、ということです。
 NFLのデトロイト・ライオンズやシアトル・シーホークスといったチームからも誘いを受けていたといい、本人は、 「僕にとって、これ(契約)は正しい方向に向けての小さな一歩だ」としたヘインは、「難しいのはこれから。どんなことも受けて立つ心構えでいる。必要なことはすべてやるつもりだ」と意気込みを語ったということですが、アメリカンフットボールとラグビーは似て非なるスポーツ。 補償された将来を蹴って1からのスタートは容易ではありません。
 サラリーマンが脱サラするようなものでしょうか。イヤ!全然次元が違いますね。
 
 ちょっと思い出しましたが、NBAのレブロン・ジェームスが、数年前にNFLでプレーしてみたい、という発言をしたことがありましたが、レブロンはNBAのスーパースター。全米のアンケートでは、転向に反対という声が大勢だったので本人はNBAに専念する決意をしましたが、ケースは似ているような気がします。
 ボー・ジャクソン、ディオン・サンダース などベースボールと掛け持ちでNFLでもスターという選手はいましたが、もともと彼らはカレッジから両方ともドラフトされるような選手。
 あのマイケル・ジョーダンでさえ、ストの関係があったとはいえベースボールではメジャー・リーグではプレーしていません。
 全く経験のない違う競技に転向は聞いたことがありません。
 NFLという世界はトップアスリートに魅力があるのでしょうか。スーパーボウルの視聴率は全米トップですもんね。
 
 ちなみに、インディアナポリス・コルツは2013年7月、ケニア出身の元ラグビー選手、LBダニエル・アドンゴと契約。昨季はプラクティス・スクアッドで開幕を迎え、12月にロスター昇格し、2試合に出場し、今季は上腕二頭筋の怪我により、開幕前に故障者リストへ登録される。
 デトロイト・ライオンズは2013年12月、7人制ラグビーのアメリカ代表選手カーリン・アイルスと契約。しかし、今年5月には解雇される。
 と、いったようにラグビー選手のNFL挑戦はありますが、成功した選手はいません。

 ジャリード・ヘイン選手のNFLでの活躍を期待していますし、またお祈りいたします。
 GOOD LUCK!

 

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